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4.3.4STERN BOX LINE
船尾骨材(STERN FRAME)との取り合いの関係上、この時点で正確な形状を求めることは難しいが、現図作業時にラインの修正の負担を軽くするためには、船尾骨材図を参考にして、ある程度正確に求める。
ラインの始点PSは、KEEL SIDE LINEの尾端点と同一とし、船尾骨材の中心材のRに沿うように求め(図4.11)、断面Cの部分ではプレス折りの関係上5〜10mmの幅を持たせ、正面で形を整える。変化点の位置又は、各W.Lの交点の座標値を求め、BOX幅とする。(図4.10)

015-1.gif

 

 

 

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